貧血 ひどい 数値 症状

貧血がひどいと薬を飲まなければなりません。しかしどの程度まで数値が下がればひどいのか、わからないですよね。今回は症状とあわせて、数値についてご紹介していきます。

 

貧血の中でもっとも有名と言っても良い鉄欠乏性貧血は鉄分不足からなります。そして鉄欠乏性貧血かどうかは血液検査からわかる“ヘモグロビン濃度”で判断するのです。みなさんも血液検査、一度はやったことがあるのではないでしょうか?

 

でもヘモグロビン濃度の数値がどれくらいだと正常なのか、そして危険なのか、意外と知らないのではないかと思います。

 

自分自身の血液検査の結果がなにを表しているのかわかるようになるためにも、数値について知っておきましょう!

 

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貧血がひどいと言うけど数値がどこまで下がると危険なの?私は平気?

貧血 ひどい 数値 症状
「貧血がひどい」、これはつまり重度の貧血ということですね。重度の貧血ですと「6~4」くらいまでヘモグロビン濃度の数値が下がってしまうんです。インターネット上には貧血に関する相談が度々投稿されています。

 

「数値が6.3でした」「数値が5.1だけど、ひどいのでしょうか?」といった内容もあります。6.3や5.1は重度の貧血と考えた方が良いでしょう。

 

血液検査をしてヘモグロビン濃度が6を下回ったら「ひどい貧血」です。さらに数値が下がっていくといきなり倒れてしまい救急車で運ばれるかもしれません。早急に貧血改善のための手を打つ必要があるでしょう。それからここまで貧血がひどくなると別の数値を検査することも視野に入れないといけませんね。

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ヘモグロビン濃度は大きな目安なのです。貧血に関わる数値は他にもありますから、もっと正確な診断を受けるためには他の数値も調べないといけません。赤血球数、ヘマトクリット、平均赤血球容積、これらの数値も検査しておいた方が安心です。

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どんな症状が出てくるんだろう?貧血とは思えないくらい怖い症状も!

貧血 ひどい 数値 症状
ひどい貧血になると、どんな症状が出てくるんでしょうか。貧血の代表的な症状である「めまい」や「頭痛」がさらに厄介なものとなっていきます。歩くだけでもフラフラする、立っていられなくなる、といった症状を訴える人も多いですね。

 

また、貧血が進んでいくと口角炎になる人がとても多いんです。口角炎は口の端がぱっくりと割れてしまうのですが、これが想像しているよりも痛いのです。ご飯を食べるために口を開けても、アクビをしようと口を開けても、ビリリと裂ける痛みが起こるので落ち着いて生活ができなくなってしまいます。

 

食欲不振にもなりますね。ご飯を食べる気がなくなったり、また、食べたとしても飲み込みづらいと感じるのです。食べている最中に舌の感覚がおかしくなる人もいらっしゃいます。

 

さらに進んでいけば爪が恐ろしい状態に…。さじ爪(スプーン爪)を知っていますか?二枚爪には留まらず、なんと爪が反り返ってしまうんです。他には階段の上り下りをするだけでも動悸と息切れが激しくなり、お風呂に入ると気分が悪くなり…などの症状も。貧血がどんどんひどくなっていくと最終的には入院になってしまうかもしれないんです。

 

そこまで数値が下がったらどうすれば良いの?基準値は?

重度の貧血になってしまったら食事療法をしている場合ではありません。とにかく早めに病院へ行って、お医者さんの力を借りて治さなければならないのです。では、そもそも基準値はどのくらいなのか。正常なヘモグロビン濃度は15~12となっています。この範囲内であればなんの問題もないということですね。

 

しかし12を下回り、11に到達すると軽度の貧血と診断されます。軽度の貧血の範囲は11もしくは10ですので、このくらいなら食事療法でも十分治せます。軽度だからと安心せず正常値に戻していきましょう。

 

中度の貧血は9~7です。ここまで来ると重度の貧血予備軍になりますから、これ以上下がる前に貧血を治して下さいね。そして重度は先ほども書いた通り、6~4です。正常値の半分近くまで下がると重度の貧血になるのですね。

貧血の対策にはサプリを上手につかうこと!過剰摂取はダメ!

軽度の貧血であれば食事療法やサプリメントで大丈夫です。中度を過ぎてしまったら病院へ行き、お医者さんの指示に従うようにしましょう。

 

まとめ

どのくらい貧血がひどいのか?それは数値でわかります。軽度の貧血でもフラフラし始めるので、めまいを感じたら早めに血液検査をして調べるようにしましょう。重度の貧血は非常に恐ろしいのです。

 

貧血は放っておけば放っておくほどさらに悪化していってしまいます。「たかが貧血」と侮ってはいけないんです。特に女性は貧血になりやすい要因がたくさんありますから、気をつけて下さいね。

 

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