熱いものにうっかり触ってしまい、やけどをしてしまいました。ぱっと見てみると、白くなっていた、なんて経験はありませんか?

 

白くなっていたら、そのやけどは重症かもしれません!皮膚の細胞が死んでしまっているかもしれないんです!

 

すると、治ってもやけどの痕が残ることがあって、嫌な思いをしてしまうかも…。白くなったやけどは、これから紹介する方法で、すぐに処置してください!

 

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やけどしたところが白い!こんなときどうすれば良い?!

やけど 白い
やけどしたところが白くなっているときは、皮膚はどんな状況なのでしょうか。

 

それを見極めて対処しないと、良くなるものも良くなりません。白くなるのは、どんな場合なのかを確認しながら、対処をしていきましょうね!

白くなるのは、やけどが重症だから!

やけどには、症状のレベルがあるのはご存知ですか?

 

ごく軽度の一度かⅠ度から、やや重いⅡ度、さらに重いⅢ度と3つのレベルがあります。

 

Ⅱ度やⅢ度のやけどでは、皮膚の表面が白くなるだけでなく、真皮という皮膚の深いところにある部分までやけどの影響が及んでいる可能性があるんです!白くなってしまったやけどは、どう対処すれば良いのでしょう?

 

これから一緒に見ていきましょうね!

やけどしたところが白いときの処置とは?!

これから、処置の手順に沿ってお話ししますね。

 

一つひとつ、もらすことなく行いましょう!

①冷やす

「やけどした!」

 

と思ったら、まずは冷やすこと!水道の水を出しっぱなしにして、流水で冷やすのが良いでしょう。

 

冷やすことで、少し痛みを軽減されますよ。

②ラップで保護

やけどをしたら、まず水で冷やすのが鉄則。でも、水で冷やすだけでは、残念ながら痛みを取りきれないんです。

 

そこで、15~30分ほど冷やしたら、やけどした部分にラップを巻きましょう!やけどで白くなった部分が空気に触れることがなくなるので、痛みを和らげることができますよ。

 

きつく巻きすぎると、締めつけでいたくなるかもしれないので、注意です。

 

「ラップを巻いても痛いんだけど…」

 

という人はいますか?その場合は、ラップと肌の間にすき間があって、空気が入ってきているのかもしれません。

 

そんなときは、ラップを巻いたまま、水につけてみて下さい!すると、密着度が上がって、空気が入ってこなくなります。

 

やけどをしてすぐにこの処置をすれば、比較的早くやけどを治すことができますよ!ぜひ、やってみて下さいね。

 

参考:やけどの辛さを止めてくれる最適な痛み止めは塗り薬?飲み薬?

白くなったやけど、即効で治せる薬はある?!

やけど 白い

さて、上記では、白くなったやけどの患部を、冷やしてラップで保護して治す方法をお話ししました。

 

「即効で治してくれる薬はないの?」

 

と思った人もいるのでは。そこで、やけどで白くなった部分に効果のある薬を紹介しますよ!

白色ワセリン(日本薬局方)

ワセリンは、聞いたことがある人が多いですよね。白色ワセリンは、乾燥した肌に良く効く、あのワセリンのことですよ!

 

ドラッグストアなどで、ハンドクリームやリップクリームが販売されて気軽に手に入れることができますが、病院で処方されることもあります。処方されて手に入れるワセリンは、もちろん医薬品、薬です。

 

この医薬品の白色ワセリンは、皮膚の乾燥を防ぎ、痛みを和らげてくれるって知っていましたか?

 

また、先ほど説明したラップで患部を保護するという家庭でも、役立ちますよ!ラップで密閉する前に、白色ワセリンを少し塗ります。

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すると、ラップの密着感が増し、空気が触れることで起こる痛みを抑えることができるんです!これは、やってみない手はありません!

マイザー軟膏

こちらは、皮膚科で処方されるステロイド剤の一種で、手や足の、軽度のやけどに対して処方されます。ステロイドは、さまざまな炎症に対して処方される万能性のある薬ですよ!

 

効果の強さによってクラスがわかれていますが、マイザー軟膏はかなり強力なクラスに入ります。傷を治すのに効果が高い一方で、効き目が強すぎるので、吸収力が高いとされる顔の皮膚には使用できないと言って良いでしょう。

 

これらの使用上の注意があるので、マイザー軟膏や同等の強い修復力のある薬は市販されていませんが、医師に診断を受けたうえで使用する方が、安心なのです。

アズノール軟膏

こちらも、病院で処方されるステロイド系の薬です。

 

アズノール軟膏は、(弱いといわれるほど)効果が優しく、副作用もないため、赤ちゃんや皮膚が薄くデリケートな部分にも使用できます。ただ、マイザー軟膏と同じように、軽度のやけどには使用されますが、重症度が高い場合は使用しません。

 

やけどの様子を見て、「使っても大丈夫、効果がある!」と判断されたときのみ使用できますよ。

 

いかがでしょうか。即効で効果が出る薬と言うと、近いのはマイザー軟膏が当てはまるでしょうか。

 

しかし、強いステロイド剤なので、使用には医師からの指示をしっかり聞いて、守る必要がありますね。皮膚科を受診して、状態を診てもらったうえで薬を使用すると良いでしょう。

 

もし、「市販の薬じゃないんだ…」と思っている人がいたら、思い出してほしいんです!白くなっているやけどは、軽傷ではありません!

 

やけどの影響が深くまで達していて、皮膚が壊死(えし)しているところがあるんです。残念ながら、市販の薬では到底間に合わない状態と言えます。

 

だからこそ皮膚科を受診して、しっかり見てもらった方が、早く治せるんです!

 

参考:やけどでできた水ぶくれに最適なのはキズパワーパッド?絆創膏?

応急処置に必要なもの一覧

やけど 白い

ここまで、やけどが白くなってしまったときの応急処置についてみてきました!

 

まとめを兼ねて、応急処置に必要なものを一覧で確認してみましょう。

ラップ

やけどを水でよく冷やし、洗ったあと、傷口を清潔なラップで覆います。

 

ぴったり覆っていないと、すき間から空気が入っていたいかもしれません!ぴったり、すき間なく覆いましょう。

軟膏

必ず必要、というわけではありません。もしも、病院で処方された場合は、ラップで患部を覆う前に、少量を塗って薄く伸ばしましょう。

 

白色ワセリンなら、店舗によっては薬局でも購入できますが、その他の治療薬はステロイド剤なので、処方せんがなければ手に入りません。

テープ、包帯

患部に当てたラップが動かないよう、しっかり固定します。テープで四隅やふちなどを止めたら、しっかり包帯で巻き固定します。

 

包帯をきつく締めすぎると、血がうまく流れずうっ血したようになってしまうので、きつくし過ぎないよう注意しましょうね。

 

ラップを使って処置する場合は、これらが必要になりますが、塗り薬不要・貼るだけでやけどのケアと保護ができるパッドもあります。キズパワーパッド(ジョンソンアンドジョンソン)なら、みなさん知っているのでは?

 

商品は、貼る位置を考慮したラインナップ!指先でも、腕でも足でも、どこにでも対応可能ですよ!ラップや包帯が嫌だったら、探してみるのはいかがでしょうか。

 

こちらでは、白くなったやけどの処置に必要なものをまとめて紹介しました。これでようやく、治療に取り掛かれそうですね!

 

参考:指をやけどして水ぶくれができちゃった!一日でも早く治す方法は?

まとめ

やけどをして、患部が白くなっていたら、すぐに水で冷やしましょう。充分冷やしたら、ラップを患部に当てて、その上から包帯を巻きます。

 

白色ワセリンなどがあれば、ラップを貼る前に少量を塗ってもOK。

 

やけどが白くなっている場合は、皮膚の細胞が壊死して、深いところまでやけどの影響が出ている重症と考えて、すぐに処置をしましょうね。

 

参考:やけどした場合はまず冷やすべき!?最短でやけどを治す方法

 

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