大人のものと思われがちですが幼児にも貧血があります。小さな子供は自分から貧血を訴えることができないですよね。早めに気づき、レシピを工夫して改善してあげましょう。

 

貧血は薬を飲むことでも改善できますが、根本的な解決にはなりません。大人もそうですが、貧血は食生活を変えるだけでかなり良くなるのです。

 

効果があって幼児でも食べられるレシピを、貧血の症状と一緒にご紹介していきます。

 

 

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幼児の貧血、どうすれば見つけられるの

幼児 貧血 レシピ
貧血の代表的な症状はめまい・頭痛・疲れやすい・動悸が激しくなるですよね。ですが幼児ともなると「めまいがするよ」「疲れいやすいよ」とは言ってくれません。なので、日頃から子供の様子を観察し、おかしいところがないか気にしてあげて下さい。

 

症状は大人とほぼ同じですから普段の行動を見て、顔色が悪かったり元気がなくなったりといった変化を見つけたら注意が必要です。じゃあ、どうすれば貧血を見つけられるのか?と言いますと、やはり大人と同じように“血液検査”をするんです。

幼児の貧血の原因は?具体的な症状は?日頃の食事が強く影響することも

「これは貧血だろうな」と思える症状があっても、素人判断はとても危険です。まずは病院へ行き、きちんと貧血という診断をもらいましょう。

 

食生活で改善!オススメのレシピはある?

幼児 貧血 レシピ

幼児とは1歳から小学校に入学するまで、つまり6歳までを指します。この頃は好き嫌いが激しいため、我が子の偏食に悩んでいるお母さんも多いことでしょう。でも、偏食を続けさせていると貧血はどんどん悪化していってしまいます。そこで、好き嫌いが激しい幼児でもおいしく食べられるレシピが活躍します。

 

  • ほうれん草のオムレツ→作り方は簡単で、いつものオムレツにほうれん草を加えるだけ卵の甘みがほうれん草の味を感じなくさせてくれるので、幼児でも食べやすいんです。チーズが好きな子ならちょっぴりチーズを入れてあげると、もっと食べやすくなるでしょう。
  • レバニラ炒め→これぞ貧血改善レシピの定番!と言っても良いくらい有名ですよね。ただし小さな子供だとレバニラ炒めは食べづらいでしょう。

 

そこで、ちょっとだけ工夫をします。レバーはできるだけ小さく切って食べやすいようにし、野菜はレバーとは別にして茹でて柔らかくするんです。そのあとにレバーと一緒に炒めるのです。手間こそかかりますが柔らかくて食べやすいレバニラ炒めができあがるので、幼児でも安心して食べられるんですよ。

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あとは「納豆」も貧血に良いと言われていますね。納豆レシピはいろいろとあり、ここでは紹介しきれないほどです。お母さんたちから人気が高いのは納豆をチャーハンにするレシピです。

 

納豆は炒めることでネバネバがなくなるので、すっごく食べやすくなるんですね。幼児だけでなく、納豆が苦手で食べられない!という人にもオススメですよ。

 

ほうれん草と同じようにオムレツに入れても良いですし、なんとお寿司風にしたりグラタンにしちゃうお母さんもいるんです。もしお子さんに好きな料理があるなら、そこへ納豆をプラスしてみるのもひとつの手ですね。

 

積極的に使っていきたい食材は?

貧血改善にオススメの食材、これは知っておいた方が良いでしょう。一言で説明すれば“鉄分を多く含む食材がオススメ”ということになるのですが、実は鉄分にも2種類あるんです。

  • ヘム鉄…腸で吸収されやすく、非ヘム鉄と比べると吸収率が数倍にもなります。
  • 非ヘム鉄…ヘム鉄と比べると吸収されづらいため、食べ合わせに気を使う必要があります。

 

効率よく鉄分を摂取したい!という時はヘム鉄を含む食材がオススメということですね。ヘム鉄を含む食材はレバーをはじめサンマ・アサリ・シジミ・イワシ・カツオと、実は魚が多めになってるんです。魚が苦手な子だと、ちょっと厳しいかもしれません。

 

非ヘム鉄はひじき・納豆(大豆)・ほうれん草・豆乳・味噌など野菜が多め。魚よりもこっちの方が工夫しやすそうですね。ちなみに非ヘム鉄の場合、ビタミンCやタンパク質を含む食材と一緒に食べると鉄分が吸収されやすくなるんですよ。

 

ただし同じ料理を食べ続けるのは良くありませんので、食材は毎日変えるよう意識しましょう!

 

まとめ

貧血に効果のある食事を続けていると、早くて2週間くらいで効果が出てきます。最後に、気をつけていただきたいのがタンニンです。タンニンは鉄分の吸収を邪魔してしまうので、せっかくレバーや納豆を食べていても、いっぱいタンニンを摂取していると吸収率が悪くなってしまいます。

 

絶対に食べちゃいけない!飲んじゃいけない!というわけではありませんが、できるだけ控えた方が無難ですね。タンニンでは緑茶・コーヒー・紅茶が有名です。幼児の年齢で緑茶やコーヒーをがぶがぶ飲むことはないと思いますが、気をつけておきましょう。

子供の貧血の原因は食べ物だけじゃなかった!牛乳貧血って何?

幼児でもおいしく食べられるレシピで鉄分を多く摂取する、さらに吸収率を良くする。これが貧血を改善するコツです。一見シンプルですが効果は期待できますよ。

 

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