どこにもぶつけた記憶がないのに、体に青あざができることってありますよね。でも実は覚えていないだけで、かなりの確率でぶつけているんですよ。

 

でも中には本当にあざができるほどぶつけていないのに青あざができることも。これって一体何故なんでしょうか?詳しく解説していきますね。

 

スポンサーリンク

 

知らない間に青あざが・・・これって何かの病気?

知らない間に青あざができてる!ぶつけた覚えもないのに、これって病気?階段を踏み外したり、過度にぶつけたりしたら、覚えていないはずはないですよね。ところが体にはそれにひってきするほどの青あざがはっきり残っていることがあります。

 

参考:白血病でできるあざ。そのあざには何か特徴がある?

 

「これ何?」と他人事のように驚いてしまうことが多いのですが、実はほんの少しぶつけただけで、青あざに残ってしまうような体になってしまっているのです。

 

それは「於血-おけつ」と言われる、漢方の世界で「血液が滞った状態」の体の事なんです。

 

日本だと、「血液ドロドロ」なんて言葉を使いますね。「血液をサラサラにするために」などサプリメントも数限りなく発売されています。

 

血液がドロドロになる怖さは、ここ10~20年くらいテレビや情報番組でさんざん流れていましたし、記憶にもあると思います。頭も中では十分理解していたつもりでも、生活習慣はなかなか改善していないのが実際のところなのです。

 

血液が滞ってしまう原因は、食事、睡眠、嗜好品、ストレス、など生活すべてが関係してきます。サプリメントで食事を補ったとしても、タバコを吸っていたり、十分な睡眠をとっていなければカバーすることはできないのです。

 

また、ストレスは日々襲ってきます。目の前のストレスを取り除いても、生きている限り、ストレスから離れることはできないのです。

 

女性はホルモンバランスによっても体に変化が起こり、血液がすぐに滞ってしまいます。冷えからも血液ドロドロになりますし、血液ドロドロから冷えにもつながります。ドロドロの悪循環が起こっているのです。

 

於血の症状には、頭痛、めまい、冷え、血色不良、クマ、青あざ、などがあり、そのまま放置してひどくなると、心筋梗塞、脳梗塞、アルツハイマー病などを引き起こします。

 

知らない間の青あざは於血?血液ドロドロの怖さとは?

於血とは、血が汚れて、ドロドロになり、血管を詰まらせていくことです。この状態は、万病の元と言われています。

 

参考:あざには原因があるの?生まれつきの茶色いあざがあるのは?

スポンサーリンク

 

新陳代謝の低下、免疫力の低下も起こり、肌や髪の毛のハリも失い、老化を促進してしまいます。そのため、於血の状態の人は、どんなに着飾っても、エステに通っても、若々しく見えないのです。また、免疫力が落ちたことで、軽度の風邪でも長引き、肺炎など重症化してしまう可能性があります。

 

血行不良のため、肩こりや頭痛がひどくなり、日常生活に大きな障害をもたらし、更年期やうつ症状をひきおこしやすくなるのです。

 

この怖い万病の元!於血の改善方法を教えて!

結局は、生活習慣を整えることが必要になります。しかし、知らない間にいくつもの青あざができてしまうようになっているなら、薬を力を借りて血液ドロドロを治さなくてはなりません。

 

於血の治療は漢方で治すのかと言うと、そんなことはありません。人間の体は歴史が違うだけで造りは同じです。かかりつけの病院で治療できます。

 

於血とは、汚れた血液が起こす、すべてをまとめた総称なので、日本の病院では、さらに細かく病気を選定してくれます。

 

動脈硬化や血栓除去など、部位にそった治療をしていきます。

 

また、生活習慣を見直すことも大切です。なかなか難しいですが、食事は大切です。血液が滞らないものを選ぼうとすると、何を食べたらいいのかわからなくなり、結局面倒になってしまいます。

 

新しいものを取り入れようとするのではなく、今までの食事のなかで、良くなかったものを減らしていくのはどうでしょうか。ジャンクフードは美味しいですよね。でも食べ続けてはいけないのです。

 

週に3回食べていたなら、1回にする。元々週に1回食べていたなら、2週に1回にする。ほんの少し気にするだけで、体は変ってくるのです。

 

お風呂に入ることも大きな効果です。シャワーで済ませず、湯船に浸かることが血行促進につながります。毎日が無理なら、週末だけでもゆっくりと湯船に浸かるのはどうでしょう。

 

湯船に浸かると汗を掻きますね、すると代謝がよくなり、血行促進だけではなく、痩せやすい体になってきます。さらに、老廃物の排出につながるので、肌や髪の毛にハリが戻ります。

 

知らない間にあざができる、そのほかの病気はある?

単純性紫斑症と言う症状があります。これは20代~40代の女性に多く見られますが、病気を発症しているとは考えられないので、ほとんど治療は行われません。

 

青あざは、発症しても数週間で消えてしまいます。ただし、この症状が起こる女性は、もともと血管が弱い可能性があるため、青あざは繰り返し現れることになります。

 

対処法としては、血管を強化するために、ビタミンCをたくさん摂取することです。

 

また、血小板減少性紫斑病や、突発性血小板減少性紫斑病などの血小板の病気で現れるあざは赤いつぶつぶが集まってできる状態のあざなので、通常の、コインや卵の大きさに青くなるタイプの青あざとは様子が異なります。

 

まとめ

血行不良が起こす「於血」は、本当に怖いものです。血の循環が悪くなると、体はさまざまな異常を起こし始めるのです。血液の中には、大切な酸素や栄養素が入っています、それが各臓器へ順調に届かなくなると、体は正常に機能しなくなってしまうのです。

 

さて、これからどうやって生活習慣を改善していこうかな。と湯船に浸かりながらゆっくり考えてみてはいかがでしょうか。

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう