何かに触ってしまって、かゆくなったりかぶれたり。何かを食べて、体調が悪くなったりしたことはありませんか?

 

こんな症状があるときは、アレルギーかもしれませんよ!何に対してアレルギーが出たのか知らずにいると、あとで大変なことになる可能性があります!

 

皮膚に症状が出る前に、アレルギー反応が出るのを防ぐにはどうすれば良いのでしょうか?これから、あなたのアレルギーを調べる方法をお話しします。

 

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皮膚科でのアレルギー検査!種類と方法は?

皮膚科 アレルギー 検査

何に対してアレルギーを持っているかを調べるには、皮膚科へ行くのが良いですよ!病院によっては、アレルギー科という科があるところもありますが、皮膚科の方が身近ですよね。

 

皮膚科で、どんな検査が受けられるのでしょう?これからいっしょに見ていきましょうね!

血液検査

「皮膚科なのに血採るの?!」

 

と思った人はいませんか。たしかに、皮膚科と採決はあまり結びつきがあるようには思えませんよね。

 

ところが、採血によるアレルギー検査は、わかるものがたくさんあるんですよ!

 

  1. ハウスダスト、ダニ:家の中など、身近にあるものに対するアレルギー
  2. 春花粉:春に飛ぶスギやヒノキ花粉に対するアレルギー
  3. 秋花粉:秋に飛ぶイネ科植物や雑草の花粉に対するアレルギー
  4. 動物上皮:動物を飼っている人に疑われるアレルギー
  5. カビ:汗をよくかく人に疑われるアレルギー

これだけのことが、一度の血液検査でわかります。

 

そして、たとえば動物上皮のアレルギー反応が見られた場合は、イヌに対してなのか、それともネコに対してなのか、と精密に調べる検査を追加することもできますよ!

プリックテスト

これは、出血しない程度に皮膚に穴をあけて、その上に薬液を置き浸透させ、腫れや赤みといったアレルギー反応が出るかどうかを関節するテストです。穴をあけるといっても、痛みはちょっとチクッとする程度。

 

このテストでは、食材や薬剤、花粉症、鼻炎、結膜炎、アトピー、動物、カビなど、様々なアレルギーがわかります。乳幼児にも行うことが出来るほど安全で、結果も15~20分程度でわかるんですよ!

 

「血を抜くのは怖くてイヤ、時間もあんまり取れないな」

 

という人がいたら、プリックテストから受けてみると良いかもしれませんね。

パッチテスト

プリックテストと似ている検査方法で、パッチテストというものがあります。肌に、一時的にアレルゲンを貼り付けて、肌に触れる化粧品や金属類によってアレルギーが起こるかどうか調べます

 

髪の毛を染めるときやピアスの穴をあけるときなどでこの検査をすることがあるので、聞いたことがある人がいるかもしれませんね。特に、金属アレルギーの場合は直接触れている部分だけでなく、触れていない部分にもアレルギー反応が起こることがあります。

 

そういったことを防ぐために、パッチテストで本当にピアスをして大丈夫か調べるわけです。調べることができる金属は、金、銀、銅をはじめ、プラチナやニッケルなど各種!

 

しかし、反応を見ることが出来るのは検査日から1~2日後となり、プリックテストよりも少し時間がかかります。今まで、

 

「アレルギーを調べるって、大掛かりな検査なんじゃ?!」

 

と思っていませんでしたか?考えているよりも、短い時間で気軽に受けられて、その日のうちに結果がわかるものがありますよ!

 

「これなら、私も!」

 

と思うものがあれば、一度検査してみると良いですよ。

 

参考:アレルギーの検査費用や方法は何がある?保険適用できる?

病院にいってどうすれば良い?!検査の手順とは

皮膚科 アレルギー 検査

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「病院で、どんな感じで検査するんだろう?」

「想像と違ったら怖いな」

 

と考えてしまう人のために、病院でやるべきことを、手順を追ってお話しておきますね!

問診

受付に行くと、問診票を渡されます。いつからどんな症状が出ているのか等、必要なことを記入して待ちます

 

看護師が、問診票をもとに軽くヒアリングする場合もありますが、厳しく追及されるようなことはないので安心してください。問診票は無く、看護師に症状を話す、という場合もあります。

検査

問診が終わったら、採血等の検査に入ります。血液やプリックテストの結果が出るまで、待合で待ちましょう。

 

パッチテストの場合は、結果が出るまで時間がかかるので当日は会計して帰宅、という流れでしょうか。診察のために病院に来なければいけない日を指定されます。

診察

検査結果が出たら、医師による診察です。症状のある部位を見たり触ったりして、アレルギーの状況を確認します。

 

そのあとは、必要があれば薬が処方されて終了です。

会計

会計をして、処方せんをもらって帰ります。院内処方の場合は、処方箋は出ないことがあるので注意しましょう。

 

病院によって差がありますが、おおむねこのような流れです。初めは緊張するかもしれませんが、まずはどんな症状で困っているか、正直に話すだけですよ!

 

それさえクリアできれば、検査・診察を受けられます!

 

参考:かゆい!指先の汗疱の原因は?治療法や改善する方法

いくらかかる?!アレルギー検査の費用は?

皮膚科 アレルギー 検査

ここまで紹介した皮膚科でのアレルギー検査の方法ですが、検査の費用はどのくらいなんでしょうか。

 

「やってみようと思ったけど、あんまりお金がかかるようじゃ、手が出せない」

 

という方のために、おおよその金額をお伝えしましょう。

血液検査

アレルギーの血液検査の場合は、1項目の検査で800円程度とされています。2項目検査すると1,600円、3項目なら2,400円。

 

一般的な血液検査では、保険適用の場合でも5,000~6,000円程度が相場と言われているので、アレルギー検査の場合は、費用がかかりにくいということがわかります!

プリックテスト

アレルギー反応が出て、医師の診察や治療が必要と判断されれば、保険が適用されます。ひとつの検査項目につき400円程度かかります。

 

2項目以上検査した場合は、血液検査と同じように料金が加算されていきますが、この価格なら、診察料が別途必要であっても、お手頃な価格で済みそうですよね。

パッチテスト

パッチテストも健康保険が適用されます。検査自体の費用は、1,500~4,000円程度とされていますよ!

 

こちらも、費用を抑えて検査できそうです。

 

こちらで紹介したテストの費用に加えて、診察料、場合によっては初診料、薬代などがかかることがありますが、何万、何十万とかかるものではありません。

 

検査を受けようかどうか、費用がわからず迷っている人も、この金額を見て、「よし!思い切って行ってみよう!」と思えるのではないでしょうか。さあ、金額がわかった今日が運命の分かれ目。

 

アレルギーを知って、治療を受けて楽になるか、アレルギーを知らないまま、苦しむか。選択はもちろん、あなた次第です!

 

参考:蚊に刺されたら体全体が痒くなる!?蚊アレルギーって知ってますか?

まとめ

自分にアレルギーがあるのかどうか知らずに、辛い思いをしていませんか?何のアレルギーなのかずっと知らずにいると、あなたの体の害になるかもしれません。

 

何かおかしいかな、と思ったら、皮膚科でアレルギー検査を受けるのをオススメします!皮膚科での検査は、採血・プリックテスト・パッチテスト等、あなたの症状にあったものを指定してもらえるでしょう。

 

また、病院に行けば、他の良い方法を取りいれてもらえるかもしれません。きっと、あなたの症状にピッタリの方法があるはずです。

 

今までは、何だか怖くて検査を避けてきたあなた。今日、病院に行ったらどうすればいいのか、検査はどんなものがあるのかわかったんです。もう怖さは半減していませんか?

 

思い切って検査をして、うまくアレルギーと付き合っていけるようになりましょう!

 

参考:卵アレルギーなのに気付かず食べた!どんな症状が出る?対処法まとめ

 

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