そんなに飲んでないのに、目の前がだんだん暗くなり、気分が悪くなって冷や汗たらたら。やっとの思いでトイレに入るも、座ったまま意識がとんじゃった・・・なんて経験ありませんか?

 

お酒と貧血・・さらに腹痛って全部関係あるのでしょうか?

 

 

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お酒と貧血・・・関係あるの?

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お酒を飲むと血管が拡張し、血圧が下がります。低血圧になると血液の廻りが悪くなり、脳にも血液が行き渡らなくなります。

 

すると、脳が酸欠状態になり、脳貧血を起こしてしまうのです。でも、お酒をたくさん飲んでもならない事の方が多いですよね。そうなんです、これは、お酒の量は関係なく、自律神経の問題なんです。

 

通常、お酒を飲んで血圧が下がっても、自律神経が調整してくれて、楽しく過ごせているんです。ところが、この自律神経が正常に機能してくれないと、低血圧を起こし、とたんに楽しいはずの飲み会が地獄の苦しみに変わってしまうのです。

 

自律神経は、ストレスや睡眠不足によって機能しなくなってしまいます。疲れが溜っている時や、寝不足気味の時にお酒を飲むと、少しの量でも脳貧血になりやすいのです。

 

お酒をたくさん飲んだ時には、低血圧だけではなく、ビタミン不足による貧血も考えられます。アルコールを代謝するために、体の中のビタミンがたくさん使われてしまい、血液を作るためのビタミンが足りなくなってしまうのです。

 

お酒を飲むなら、ビタミンを取り入れながら飲むと良いですね。昔からビールと枝豆はセットになっていますが、これは理にかなっているのです。枝豆はビタミンが豊富なので、ぜひおつまみで食べたい一品です。

 

お酒と貧血・・・さらに腹痛。これって全部関係あるの?

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お酒を飲むと低血圧になり、脳貧血を起こしやすくなります。その際、下がった血液が胃腸周りにたまり、腹痛や便意をもよおすことがあります。言葉で書くと二行ほどで終わってしまいますが、経験された方はかなり辛かったと思います。

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たいして量を飲んだわけでもないのに、気分が悪くなり始め、まさに血の気がひいて、目の前がチカチカしたり、暗くなったりしてきます。やっとの思いでトイレに入ると、今度は激しい下痢や腹痛に襲われます。排便が済むと落ち着いてきますが、倦怠感や疲労感が残ります。こんな時は着ている物を緩め、しばらく安静にしていましょう。

 

これが起こる順序が変わると、原因も変わります。お酒を飲むと、腸に水分がたまり腹痛や便意を感じます。このとき、腹痛がとても強かったり、激しい下痢をすると、迷走神経反射という症状を発症することがあります。

 

この症状は脳貧血ととても良く似ています。血の気がひき、頭がクラクラし、吐き気なども起こし、意識が遠のくこともあります。実際に「血管迷走神経反射性失神」と言って、数分間気を失うことも多くあるのです。特徴的なのは、意識を取り戻したあとは、何ともなくケロッと回復してしまうことです。

 

お酒を飲んだ時に起こる貧血と腹痛・・・また起こる?

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脳貧血は「起立性低血圧」と言って、医学的な貧血とは別の病気です。赤血球に含まれるヘモグロビンの数値が下がり、血液の循環が悪くなるのは「鉄欠乏性貧血」と言われ、一番多い貧血の病気です。

 

お酒を飲んだ時に気分が悪くなり、貧血のように感じる症状は、ほとんど起立性低血圧と言われる脳貧血です。 こちらは、成分的な問題ではなく、自律神経の病気です。

 

主に睡眠不足やストレス、不安や恐怖によって自律神経がバランスをとれなくなってしまうのです。その日は寝不足ではありませんでしたか? お酒を美味しくいただくためには、前の日からの万全な準備が必要なのです。地獄の飲み会を繰り返さないように気を付けましょうね。

 

また、「迷走神経反射」が起こった場合ですが、ここで心配するのは激しい腹痛や下痢の方です。気を失う事につながるような腹痛があったのなら、きちんと医師の診察を受け、原因をつきとめましょう。

 

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