しゃっくり…体に害がないとは分かっていても、苦しいですし何だか気持ち悪いですね。

 

それに人前で「ひっく!」なんてしたら笑われてしまいます…重要な場面や、大切な人と会う時なんて特になりたくはありませんよね!

 

今回はそんな厄介者のしゃっくりが頻繁に出る原因を紹介していきます。大切な場面で「ひっく!」とならない様に、しっかりと対処法を知ってくださいね。

 

スポンサーリンク

 

しゃっくりがよく出る・頻繁に出る人は当てはまる?しゃっくりの原因

しゃっくり よく出る 頻繁

ではまずは敵を知る為に、しゃっくりの原因になっている事を挙げていきます。

 

しゃっくりは実は重大な病気が原因で起こっている場合があるのをご存知でしたか?知らない人がほとんどだと思います。基本的には、

 

  • 横隔膜の痙攣
  • 過度な暴飲暴食
  • 過度なストレス
  • 飲酒・喫煙

 

これが原因だと言われています。いわゆる生活習慣の乱れですね、しゃっくりはこうした体への負担が原因で起こる物だと言われています。しかし、ごくまれに、

 

  • 中枢神経が刺激されるのが原因
  • 迷走または横隔神経が刺激される事が原因
  • 末梢神経が刺激される事が原因

 

以上の3点が原因で引き起こされる事があります。この場合は重篤(じゅうとく)な病気が隠されている可能性が高いので、注意が必要です。

 

しかし、しゃっくりの仕方で重篤な病気が隠れているかどうかなんて判断できませんし、しゃっくりは十人十色なので正解のやり方なんてありません。

 

そこで、出ている日数や、他の体調が決め手となってきます。では、一つ一つ原因となる事柄を確認していきましょう。

横隔膜の痙攣

最もオーソドックスかつ心配が要らないパターンです。横隔膜が痙攣する原因は以下にあります。

 

  • 熱い物を飲み込んでしまった時
  • アルコール飲料を飲んだ時
  • 辛い物を食べた時

 

などです。意外と日常の中のさりげない行為がしゃっくりを誘発(ゆうはつ)していたのです。

暴飲暴食・過度な飲酒、又は喫煙

次に暴飲暴食や、過度な飲酒に加えて喫煙が原因の場合です。暴飲暴食をする事で、体には過度な負荷がかかってしまいます。この過度な負荷が横隔膜を刺激してしまう事で、しゃっくりが発生します。

 

最近はストレスから手軽に手を伸ばせる食やお酒、喫煙にストレスのはけ口を求める人が増えてきました。こういった傾向が、しゃっくりの原因となっているのではないでしょうか。

中枢神経が刺激されるのが原因

ここからは深刻度が一気に増します。中枢神経とは、脳と脊髄を繋いでいる大切な神経です。

 

脳の血管に何らかの障害が起きてしまった場合や、脳に腫瘍が出来てしまった場合、この異変が脳幹にある吃逆中枢(しゃっくりちゅうすう)に刺激が及んでいると考えられます。

 

つまり、しゃっくりに加えて、視力の低下や頭痛、吐き気も催す事があるので、一つでも心当たりの原因がしゃっくりと共に現れたら要注意です。他にも、アルコール中毒の離脱症状でしゃっくりを引き起こす事があるので、今一度自分のしゃっくの原因を突き詰めてみてください。

迷走または横隔神経が刺激される事が原因

こちらも深刻な病の一種です。この迷走神経が刺激される原因として挙げられるのは以下の物です。

 

  • 脳の腫瘍
  • 頸椎症
  • 気管支喘息
  • 肺炎
  • 胸膜炎
  • 肺癌

 

胸と脳に病気が疑われる場合が多いのです。気管支喘息や肺炎、肺癌などは咳が出たりして気付く事も可能かもしれません。

 

しかし、脳の腫瘍はなかなか気付かずに、気付いた時には神経を押しつぶしてしまい体に麻痺が出てしまう場合などもあります。必ずしゃっくりが止まらないと違和感を覚えたらすぐに総合病院へと行きましょう。

末梢神経が刺激される事が原因

末梢神経は、脳や脊髄から全身に張り巡らされている神経を指します。この末梢神経は主に、

 

  • 運動神経
  • 知覚神経
  • 自律神経

 

この3つを司っています。そして、このしゃっくりは主に運動神経に影響が出てしまった為に、止まらなくなってしまっているのです。運動神経に影響が出ると言われている原因は、

 

  • 気管支喘息
  • 肺炎
  • 胸肺炎

 

の3点です。一見関係の無さそうな気管の病気が、意外としゃっくりの原因となってしまっていたのです。気管支が原因とはなかなか思えず、長引くしゃっくりに苦しめられた人も多いのではないでしょうか?

 

参考:こめかみを押すと痛い時は何かの病気?対処法を知っておきましょう

スポンサーリンク

しゃっくりを止める方法

しゃっくり よく出る 頻繁

では、次からはその困ったしゃっくりを止める方法を紹介していきます。

 

上記に挙げた事が原因でなかなか止まらないしゃっくりをどうやったら止められるのでしょうか?有名な止め方は以下の物です。

 

  • 総合病院に行く
  • 生活習慣を改める
  • ツボを突く
  • 砂糖を食べる
  • 深呼吸をする

 

一時期は驚かせばいいと言われていましたが、結局あれは驚いた時に息を止める事に繋がる為にそう言われていたのだと思います。ですから、驚かすの自体には効果などほとんどありません。

総合病院に行く

上記に挙げた深刻な場合、原因がそれぞればらけている事に気付いて貰えたと思います。

 

そこで、何度も異なる科に行かなくても良い様に、総合病院に最初から受診をしに行けばそのまま該当の科に回して貰えます。

 

症状によっては緊急入院や、継続的な通院が必要になりますが、脳に腫瘍や血管が詰まってしまった場合は最悪死に至る事もあるので事前に気付けて良かったとしっかり治療する事が大切です。

生活習慣を改める

社会人はなかなか家に帰る時間が不規則であったり、仕事が終わってから遊びに出るような人が増えているので、毎日睡眠時間が不規則であったり、食生活がアンバランスになりがちな人ばかりなのではないでしょうか。

 

そこで、以下の事を必ず守るようにするとしゃkっくりの出にくい体質に変化させる事が出来ます。

 

  • 睡眠時間を必ず一定にする(※寝付く時間は関係ないので、必ず毎日〇時間眠るといっもの)
  • 食事に野菜を必ず添える
  • 休肝日を作る(※最低でも二日程度は欲しいところです)
  • 毎日なるべく決まった時間に三食を食べるようにする

 

健康な体作りこそ、しゃっくりを止める第一歩なのです。

ツボを突く

何だか一番面白そうな解決法ですね。ツボを突いて体に刺激を与えて横隔膜の痙攣を止める方法です。ツボにはいくつかありますが、その内の効果の高いと言われている3つを紹介しますね。

内関(ないかん)

しゃっくり よく出る 頻繁出典:https://goo.gl/X6XbaL

手首を曲げて皺が浮き上がると思いますが、そこに三本指を当ててください。二本骨が浮き上がっていると思いますが、内関はその間にあります。

天突(てんとつ)と気舎(きしゃ)

しゃっくり よく出る 頻繁出典:https://goo.gl/zTPMvG

格好良い名前の天突は、左右の鎖骨の間の窪みにあるツボです。ありがたい事にしゃっくりを止めるだけではなく、痰を出しやすくしてくれます。

 

気舎の場所は喉の真ん中から降りていくと胸の窪みに突き当たると思います、その窪みの左右にあるのがこの気舎と呼ばれるツボです。因みにこのツボも天突同様にしゃっくりを止める以外にも喘息を緩和させる効果も持っています。

 

四本指で押す方が効果は高いと言われています。また、どすどすと押すだけではなく、ゆっくりと押すのがコツです。

砂糖を食べる

まるで迷信のようなこの方法ですが、飲み込みにくい砂糖だからこそ効果を発揮してくれます。飲みにくい物を口にした際に、延髄(えんずい)へ繋がる神経に刺激を与える事でしゃっくりが止まると言われているのです。

 

砂糖を食べるのは健康にも不安を抱いてしまいがちですが、スプーン一杯であれば問題ありません。

 

また、飲み込みにくい物であれば何でも問題ないと言われているので、窒息に気を付けながら自分の体調に合わせった物を口にしましょう。

深呼吸をする

横隔膜の痙攣は、横隔膜の緊張状態が引き起こしている事なのです。

 

まずはその緊張を解く事がしゃっくりを止める鍵となるのです。手軽にリラックスする際や気持ちを切り替える為に深呼吸は使いますが、横隔膜の緊張状態を解くのにも効果があるのです。

 

しゃっくりが始まったら、ゆっくりと大きく息を吸って吐くのを止まるまで繰り返しましょう。もしもそれでも止まらない場合は、深呼吸を3回行ってから大きく息を吸って息を止めましょう。

 

目安としては自分が無理だと思うまで、精一杯息を止めてください。そしてゆっくりと時間をかけて息を吐けば、かなりの確率でしゃっくりは止まってくれるのです。

まとめ

しゃっくりは厄介者というイメージがなかなか払拭できませんが、重篤な病気を見つけるサインとして必死に訴えかけてくれている場合もあるのです。

 

それを頭に入れて、必ず面倒だと思わずにしっかりとしゃっくりに対して対応していく事が必要です。

 

そして、単なる横隔膜の痙攣だけの場合はすぐに上記の方法で止まるはずなので、是非とも試してみてくださいね。

 

参考:いびきの原因を追求!女性の為の治す方法とは?

 

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう